橋梁の基礎

支承とは?橋を支える「関節」の役割と種類

橋の上部構造と下部構造をつなぐ「支承(ししょう)」を解説。力を伝え動きに追従する役割から、固定支承・可動支承の違い、ピンやローラー・ゴム支承、免震支承、そして傷みやすい部位を守る維持管理の視点までまとめました。
橋梁の基礎

下部構造の造り方|基礎・橋台・橋脚はどう築かれるか

橋を支える下部構造(基礎・橋台・橋脚)はどう造られるのか。支持層の深さで選ぶ直接基礎・杭基礎・ケーソン基礎の違いから、橋台・橋脚を築く手順、そして点検が難しい部分を支える維持管理の視点までまとめました。
橋梁の基礎

上部構造の造り方|鋼橋とコンクリート橋の違いを知る

橋の上部構造はどうやって造るのか。鋼橋とコンクリート橋で造り方が変わる理由から、工場製作と現地架設の流れ、RC橋とPC橋の違い、複合構造、そして造り方が維持管理につながる視点まで解説します。
橋梁の基礎

橋を造るときの考え方|ライフサイクルコスト・長寿命化・災害対策

橋を造るときの3つの大切な視点を解説します。建設から廃棄までを見据えるライフサイクルコスト、橋を長く使い続けるための長寿命化、地震や台風に備える災害対策。東京ゲートブリッジの事例も交えて、現代の橋づくりの考え方を紹介します。
橋梁の基礎

橋の設計まとめ|計画から完成までを支える考え方のガイド

橋の設計を6つのテーマで整理した総合ガイドです。設計の全体像、判断軸、構造力学、材料別の部材設計、自然災害への備え、景観設計という視点から、ハシワタシ掲載の設計関連記事をまとめました。気になるテーマから橋の世界を深掘りできます。
橋梁の基礎

橋梁工学を支える構造力学|コンピュータ時代に技術者が大切にすべきこと

コンピュータ解析が当たり前の時代でも、橋の技術者にとって構造力学の基礎理論は欠かせません。ニュートン力学やフックの法則という身近な出発点から、解析結果の妥当性を見抜く技術者の姿勢まで、橋梁工学を支える構造力学を解説します。
橋梁の基礎

景観設計の考え方|橋の美しさは周辺との調和から生まれる

橋にも「美しさ」が求められます。橋自体の美しさ、周辺環境との調和、地域性という3つの視点から景観設計の考え方を解説。芸術と工学の中間に位置する橋のデザインの独自性や、土木学会デザイン賞を受賞した紀勢宮川橋の事例も紹介します。
橋梁の基礎

疲労設計の考え方|繰り返し荷重が橋を疲れさせる

橋にも「疲労」があります。繰り返しの荷重で進行する疲労破壊のメカニズム、応力と寿命の関係を示すS-N曲線、亀裂が発生しやすい継手部への配慮や検査性の重要性まで、橋を長く安全に使うための疲労設計の考え方を解説します。
橋梁の基礎

耐風設計の考え方|風から橋を守る2つの視点

橋を風から守る「耐風設計」を解説します。静的作用と動的作用という2つの視点に加え、渦励振・ギャロッピング・フラッターといった振動現象、そしてタコマナローズ橋の崩落事故から得られた教訓まで、橋と風の関係をやさしく紹介します。
橋梁の基礎

耐震設計の考え方|地震に強い橋を造るための3つの考え方

はじめに日本は地震大国です。橋を設計するうえで、地震への備えは避けて通れないテーマです。大きな地震が発生したとき、橋が崩壊してしまえば、人命に関わるだけでなく、復旧や救援の道も断たれてしまいます。そのため、日本の橋づくりでは、地震に対する設...