2026-06

橋梁の基礎

景観設計の考え方|橋の美しさは周辺との調和から生まれる

橋にも「美しさ」が求められます。橋自体の美しさ、周辺環境との調和、地域性という3つの視点から景観設計の考え方を解説。芸術と工学の中間に位置する橋のデザインの独自性や、土木学会デザイン賞を受賞した紀勢宮川橋の事例も紹介します。
橋梁の基礎

疲労設計の考え方|繰り返し荷重が橋を疲れさせる

橋にも「疲労」があります。繰り返しの荷重で進行する疲労破壊のメカニズム、応力と寿命の関係を示すS-N曲線、亀裂が発生しやすい継手部への配慮や検査性の重要性まで、橋を長く安全に使うための疲労設計の考え方を解説します。
橋梁の基礎

耐風設計の考え方|風から橋を守る2つの視点

橋を風から守る「耐風設計」を解説します。静的作用と動的作用という2つの視点に加え、渦励振・ギャロッピング・フラッターといった振動現象、そしてタコマナローズ橋の崩落事故から得られた教訓まで、橋と風の関係をやさしく紹介します。
橋梁の基礎

耐震設計の考え方|地震に強い橋を造るための3つの考え方

はじめに日本は地震大国です。橋を設計するうえで、地震への備えは避けて通れないテーマです。大きな地震が発生したとき、橋が崩壊してしまえば、人命に関わるだけでなく、復旧や救援の道も断たれてしまいます。そのため、日本の橋づくりでは、地震に対する設...